六甲アイランド中古マンション特集

六甲アイランドってどんなとこ

六甲アイランドは神戸市東灘区の湾岸に建設された人口島です。
この六甲アイランドは、東灘区向洋町東・東灘区向洋町中・東灘区向洋町西の3つの区域からなります。島の中央にある向洋町中は 居住エリアに指定され、マンションなどの住居と生活基盤施設の学校・役所・商業施設・公園があります。倉庫・港湾施設・工場などの 非居住施設は、向洋町東と向洋町西にあります。
居住エリアの周囲には、シティーヒルと呼ばれる散策道が整備され、多くの樹木が植えられウォーキングコースとして人気があります。 このシティーヒルが居住エリアと非居住エリアを区分するグリーンベルトとなり、居住エリアを隔離しています。
人工島といえば殺伐とした土地をイメージしがちですが、この六甲アイランドは緑豊かな大きな公園や散策道とともに教育・交通・病院・ 商業施設の整った海上文化都市であり、海と山の眺望のあるマンションエリアとして人気があります。
六甲アイランドは、六甲アイランドシティ(Rokkou Island City)、RIC（リック）とも呼ばれます。居住エリアの六甲ライナー線より 西側のマンションはRICウエストコート、東側のマンションはRICイーストコートと呼称されています。

生活基盤施設の充実した街

教育施設や病院・お買い物・公共施設などほぼすべての生活基盤施設が、六甲アイランド内でまかなえます。坂道のないフラットな街並みですので、高齢の方にも安心して暮らせます。
JR住吉駅へとつながる六甲ライナーが頻繁に運行されていますので、交通の利便性も良く、大阪市・神戸三ノ宮方面への通勤・通学も問題ありません。

○　交通
居住エリアの中央を南北に貫くように六甲ライナーがあり、六甲アイランド北口駅・アイランドセンター駅・マリンパーク駅の3駅から JR住吉駅に短時間で往き来することが出来ます。六甲ライナーは、1時間あたり10本程度、朝夕のラッシュ時には2～4分間隔で 運行されています。

○　学校
公立学校では、向洋小学校・六甲アイランド小学校・向洋中学校・六甲アイランド高校があります。
私立では、六甲アイランド高羽小学校・光の子保育園・夢の星幼稚園・六甲アイランド幼稚園などがあります。

○　公園
六甲アイランドには、広く緑豊かな公園が沢山あります。
向洋東公園・向洋西公園は非常に広大で、近隣住民の憩いの場になっています。
六甲アイランドの南端の海沿いにマリンパークがあります。ヤシの木が植えられ、アメリカサンタモニカのような雰囲気のあるエキゾチック場所です。
六甲アイランドの居住エリアを取り囲むように、シティーヒルと呼ばれる全長5KMの緑地帯あります。緑豊かでウォーキングルートとして人気があります。

六甲アイランドのマンション

六甲アイランドのマンション価格は、東灘区内の他の地域と比べると比較的求めやすい価格帯の物件が多くあります。
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