古いマンション購入で注意しなければならないこと!(-3-)

築後40数年の区分所有マンションの売買仲介をさせていただいたのですが、建築基準法の容積率がオーバーしていて、銀行から住宅ローン申請額の満額が出ないかも…との連絡があり、建築計画概要書などと現況の登記延べ面積が違っていて、市役所に確認してみると「はっきり分からないが、ひょっとしたら駐車場か駐輪場などの面積不算入部分があるかも」とのこと。以前は屋根付駐車・駐輪部分は申請面積に算入しなくても構わないとのことで、さっそくマンション現場へ行き調べてみると、駐輪場の一部が屋根付きで、実測すると容積オーバー面積とほぼ合致し、銀行へも説明して、無事に住宅ローンも満額承認となりました!(;^_^v

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古いマンション購入で注意しなければならないこと!(-2-)

今回の『古いマンション購入で注意しなしなければならないこと!』は、最近のマンションは新築時から床がフローリングになっていることが多いのですが、築年数が30~40年程度以上前のマンションはカーペット床が多くありました。床がカーペット敷きでフローリングに施工する場合でも、遮音等級をL40やL45のフローリング材にするなら可能というマンションも多くあります。今回、私が仲介したマンションは、築後40年と古く、マンション規約の使用細則等に「フローリング床は、当マンションでは構造上不可」となっていましたので、ご紹介時点で床はフローリングの選択ができないことを説明する必要があります。

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古いマンション購入で注意しなければならないこと!(-.-)

先日に内覧したマンションですが約40年前に建てた古い建物で、居間や各寝室にはサービスバルコニーが付いています。サービスバルコニーをネットなどでは「通常のバルコニーよりも小さめのサイズのバルコニーで、プランターやエアコン室外機置場として使用できます。」と説明しています。実際に見に行くと、奥行きが狭く約45cm弱でした。ネットで室外機サイズを調べると、最近の機種は設置できますが、古い機種では設置できない場合があり、使用中のエアコンを持ってきて設置する場合には注意しないといけません。その他の古いマンションでは、廊下側の部屋にはバルコニーが無く、室外機が設置できない場合が多々あります。またバルコニーが有っても室外機の配管を通す穴が開いていなくて、窓サッシに木材で丸い穴を開けて造作しないといけない場合もあるので、古いマンションの場合は注意が必要です。

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野菜を頂きました~(^^)/

昨日に飛び込み営業してきた不動産会社の方で、一棟の収益売買物件の営業でしたが、自宅で野菜を無農薬で作っている話しになり、不動産の話しではないことで話しが盛り上がりました…。そして今日も飛び込みで来られて、連日のことしたので何事かと思ったら、今朝収穫した野菜を持ってきてくれました。(^^♪

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庭付きマンションについて…。

区分所有マンションの1階には庭付きの部屋が多くあります。先日に内覧したのですが、改装して日数が経っているので草が生い茂り、窓際には小さな虫の死骸が幾つかありました…。やはり手入れが要るのですが、リーズナブルで、庭に花木を植えて楽しめますので、良いところも沢山あると思います。

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賃貸にするか売買にするか…それとも!?

先日、弊社近くの区分所有マンション持主さんが相談に来られて、住んでいたマンションを引越しするので「貸そうか、売ろうか迷っている」とのことでした。弊社は、区分所有マンションの賃貸も売買も両方を取り扱っていますので、『どちらでも良いなら、賃貸と売買の両方同時の募集も出来ます!』っと提案させていただきました。家族で相談して返事しますと言って帰られました。良いご返事をお待ちしてております~(^^)/

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